創業から受け継がれてきた手作りの技
仕込みから圧搾（絞り）まで全て手作業だから出せる、まろやかで伝統的な和酢作り
お酢ができるまで
一年かけてじっくり造る私たちのお酢造り
私共のお酢は寒い冬にお酒を仕込み、およそ３ヶ月かけて出来上がったお酒に、創業から培っている酢酸菌を移植しおよそ３ヶ月かけて自然の力で発酵させ、その後６ヶ月以上熟成を行います。
「良い酢造りは酒造りから」と言われるように、お酒を仕込んでからお酢造りがはじまります。
お酢の効用
日本では昔からお酢の持つ効能を知り、料理だけでなく、生活や健康の為に活用してきました。
お料理に
- ビタミンCの破壊を防ぐ
- 御飯を日持ちさせる
- 食物のアクとり、触った時のアクとりに
- そうめん、ラーメンなどコクのある料理にいれてさっぱりに
- 魚の生臭さをとる
日々の生活に
- ガラス食器の汚れをとる
- 陶器の汚れをとる
- 植物の水揚げをよくする
- 革製品の汚れをとる
- 畳の汚れをとる
- 漂白剤のぬめりをとる
健康促進に
- 便秘解消に
- 疲労回復
- 高血圧予防
- 食欲増進
- 血中脂質低下
このように日本では昔から日々の生活に欠かせない調味料としてお酢は愛されてきました。
※ここに書かれているものは一般的に言われていることですが、大量に使用してその効果が増すことはありません。
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